5日、フィンランド トゥルク応用科学大学TUTASからの留学生の4名と釧路高専から先生が2名、工場見学に訪れました。
工場見学後、釧路高専様より、メッセージをいただきました。
橋梁製作プロジェクトのスケールの大きさと、それを支える細やかなプロセス作業やプラズマ切断などの最先端技術などに学生たちも素直に感動していた様子でした。
フィンランドではこのような大きな橋梁製作プロジェクトは知らないようでしたが、溶接ひずみを熱と冷却を同時に加えることで除去するやり方については「船舶製作と同じ」と感想を漏らしてました。